優しい小学校教師の妻




全くの偶然から、妻に自分の性癖を告白することになってしまった男性の話
です。




 私の妻は小学校教師です。彼女は子供たちと動物を愛します。 私の妻は
映画で感動的な場面ではすぐに涙を流してしまいます。そして彼女は、もし
あなたが困窮したなら、あなたに最後の10セント硬貨を与えるでしょう。
  私の妻はこのような素晴らしい心を持っています、そして人々は彼女が聖
人か天使であると思っているでしょう。そして彼女は実際その通りです。 彼
女は見せかけでなく本当に親切な、そして愛情に満ちた女性です。

 3年前、彼女は私達の屋根裏で箱に入った FemDom 雑誌を見つけまし
た、そして私は恥ずかしさにとまどいながら、私のサブミッシブ願望につい
て彼女に告白しました。私はその雑誌を持っていたことを全く忘れていまし
た。それは私達が結婚する前のもので、スポーツ雑誌にまぎれて入ってい
ました。妻は不要な物の片づけをしていました、その時、彼女はこの雑誌を
発見したのです。 それは「支配する女性たち」というものでした。裸の男性た
ちが、いろいろなレザーの衣装を身にまとった女性達の前にひざまずいて、
卑屈に振る舞う写真集でした。


 私の妻は腹を立てていませんでした、彼女はその発見を楽しんでいるよう
に見えました。 彼女はなぜ私がこのような雑誌に興味を持つのか知りたが
りました。これは私がずっと彼女に隠しておいた部分でした。私は女性によ
って支配されたい願望を持っているという秘密は、彼女には秘密にしていま
した。
 彼女は私にその雑誌のどこが魅力的であるかを質問をし続けました。私
は冷静さを装いました。しかし私は彼女の目を欺くことはできませんでした。
彼女は、私が曖昧にごまかそうとしても、私の真意を見抜いてしまうのでし
た。最後には、私が女性の奴隷になりたいという欲望を持っていることも告
白しました。
  妻は私に聞いてきました。
「あなたはこの本のような厳しい意地悪な女と結婚していないことに失望し
ていない?私達の結婚に満足している?」
  私は彼女を抱きしめて、
「僕はこんな優しい女性と結婚していてとっても幸せだよ。君以外のだれとも
結婚したいなんて思ったこともないよ。」
と言いました。
 妻は私を抱きしめて、そしてまた私にキスしました。
 彼女はその時きりでその話題には触れず、終わりになりました。


  3カ月後、私達のの結婚式記念日の時、週末に妻と私は出かけました。
 私達は夕食を食べて、そして愛し合うためにホテルの部屋に戻りました。

 妻はバスルームに長い時間入っていました。そして、出てきたとき、彼女
はワイルドなレザーの衣装を着ていました。皮コルセット、皮ブーツ、皮手
袋、網ストッキング、顔にはエキゾチックなメーキャップをしていました。
 彼女はまだあの雑誌をもっていました、そして彼女はその中の1枚の写真
のような衣装を着てみたというわけです。長い時間バスルームにいたのも
無理はありません。それは彼女がこの衣装に着替えていたからだったので
す。
 彼女がバスルームドアを開けてスイートルームの寝室の中に歩いて来た
時、私は信じられなくて固まってしまいました。 
 私は決してその瞬間を忘れないでしょう。 
 彼女は魅力的で、セクシーで、そして威厳がありました。

 その夜、妻は私を支配しました。
 背中に馬乗りになって、私を犬のように鳴かせました。彼女は、こんな弱
虫になった私を辱めました。 
 彼女は持って来ていた皮のパドルで私の尻をピシャリと打ちました。 彼女
は力強く、そして荒っぽかったです。
 最後に私達はセックスをしました。彼女が私の上にのって、騎乗位で激し
く攻め立てました。
こんな彼女を見たのは初めてです。でも、私は、そんな彼女がたまらなく愛
おしく感じました。


 週末は終わりました、私は彼女の衣装とパフォーマンスが私への彼女の
記念日プレゼントであったのだと思いました。しかし、私達の関係は、もう以
前と同じではありませんでした。
 妻は寝室で、私の征服者として振る舞い始めたのです。
 彼女は常に上位から私を見下ろし、強圧的に振る舞いました。彼女は私
を床にはいつくばらせ、犬のようにほえさせました。そして他にも無理やり屈
辱的なまねをさせるのでした。彼女は私に服従の誓いを立てさせました。


 まもなく彼女の私への支配は寝室から日常生活に及びました。
 彼女は私に家事、とくに洗濯と食器洗いを好んでやらせるようになりまし
た。
 私がいやがる時はいつでも、私が弱虫男であること、そして私が常に女性
の奴隷になることを望んでいたことを思い出させるのです。彼女が私に対し
て、意地悪くそれを振りかざした時は、いつでも私は引き下がり、彼女に服
従しました。
 私はそれが好きでした、そして私は彼女がこのように女性支配 (Female 
Domination) に入ってきてくれたことが信じられない思いでした。

 過去3年間、私の妻は、私達の結婚生活の全権限を握ってきました。彼
女は他の人々にそのことを決して漏らしません、しかし私と彼女2人きりの
時は、彼女は厳しく私を支配します。私はすべてについて彼女にきちんと報
告しなければなりません。妻は私にたくさんの煩わしい仕事を与えます、そ
して彼女が決めた時間通りにそれをしないとき、私を罰します。妻は私の尻
をピシャリと叩きますが、機嫌が悪いときは私をむちで打ちます。

 彼女は結婚生活の支配者となっても、私との性生活はとても大切にしまし
た。セックスが結婚生活で重要なものであると彼女は感じているのです。私
達は頻繁にセックスをしています。しかし彼女は常に女性上位のセックスを
します。私は過去3年間、上になったことは1度もありません。

 私が彼女のサディスティックな面に興奮させられていることはたしかです。
ハエも殺さないような彼女の一面として、私をびっくりさせます。本当に、私
は彼女が家で虫を捕えて、そして外にそれらを放すのを見ました。彼女はひ
とつの生きものも殺すのがいやなのです。
 それなのに彼女は私を打ちすえて、私を辱めて、そして私に軽い苦痛を与
えることが好きなのです。

 私は彼女を愛しています。 私は、彼女に隷属している今が幸せです。
 もとの関係に戻ることは決して望みません。



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