初めてのストラップオンプレイ
ストラップオンプレイ体験談

リラックスするのよ」
と彼女が言いました。
「ゆっくりやれば、うまくできるわ。」
彼女はおどけた調子を取り戻して
「私はあなたに優しくすることを保証いたします。」
と、付け加えました。
彼女はベッドの脚のところにまで来て、止まりました。
そうです。彼女ははっきりと自分の気持ちが見えたのです。
彼に乗りたい
男のように彼の体を貫きたい
彼女は自分に力強さを感じました。
彼女の前に無防備に体を投げ出している夫、彼女は自分が夫に挿入することができるという自信がわいてきました。



彼女は仰向けになった彼の足をつかんで広げると、その間に這い上がりました。
彼女は彼のももと尻に手を這わせ、そして脚をつかむと大きく後ろに押し開いて彼の尻を露呈させました。
ディルドーの先端が彼の股に突き当たるまで、彼女は前方へゆっくりと這いました。
その間じゅうずっと彼女の目は彼の目をとらえていました。
視線をそらすこともせず、彼女は彼の肛門に向かって先端を導いて、そして奥へと、とてもゆっくりと押し込みました。
彼は、はっと息を吸い込み、また、息を吐きました。彼女は彼の反応を見ていました。
彼女は穏やかに、穏やかに、圧力をかけ続けました。
彼女は手を彼の胸に這わせると、彼の耳元にささやきました。
「あなたは今私のものよ。あなたは私の物になったのよ。」
そして彼女は本当にそれを感じていました。
彼女は彼をこれほど自分の所有物として感じたことはありませんでした。
ボブがヘレンの方に手を伸ばし、親指で乳首を触りながら、ものわかりのよい微笑で答えました。
「僕はあなたのものです。僕を奪ってください。」
彼は開いた足を高く引き上げると、すべてを彼女の眼前にさらしました。
彼がそうしたとき、ヘレンは肛門を過ぎて先端が直腸の中にまで達したことを感じました。
ボブの呼吸は浅く、速くなりました。
彼女は一度動きを止めると、しばらくしてから再びゆっくりと前方へ押し込みました。
再びボブの呼吸が元に戻るまで彼女は待ちました。そして今度は肛門の内側に抵抗を感じるまで少しずつ後ろに引いていきました。
ボブの短い呼吸はかすかなうめきになりました。
押して、引いて、押して、引いて
最初は不器用に、しかし次第に自信を持って彼女は骨盤を前へ、後へと押し引きしました。
続けるうちに、ディルドーの一方の端が彼女の中で動いているのを感じました。
彼女が前に突き出すたびに、根本が激しくクリトリスを圧迫しました。
彼女が引くたびに、カーブしたディルドーの末端がGスポットを刺激しました。
彼女自身の呼吸も彼と共に浅く、そして速くなりました。
彼女はパワフルな快感のために、気が狂い、目がくらむように感じました。
彼女の完全な支配、ボブは彼女の下に横たわり、ただ受け入れています。彼女の人生の中で、こんな経験は初めてでした。
そして彼女自身の気持ちが激しく高ぶる中で、ボブを見下ろします。強烈な流れに押し流され、屈服し、されるがままになったその姿が目に入ります。
これはゲームではありませんでした。
これは本物でした。
これは2人の真実の姿でした。
一突き一突きごとに、彼女は過去のしがらみや制約を振り払っているかのように感じました。
もう彼女は社会的な期待を果たすために彼女自身を抑制しないでしょう。
彼女がパワフルなオルガスムを得るまでに、長くはかかりませんでした。
彼女の腟がディルドーをしっかりとくわえ込んだとき、彼女は彼の大きくなったペニスをつかみました。そして彼女の手の速いストロークで彼もすぐに爆発しました。
その夜は永久に2人の人生を変えてしまいました。



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